2011年04月27日

気仙沼・南三陸・日本医事新報 千葉正道先生より

日本医事新報20110423.pdf
登山医学会会員の皆様

南三陸町の避難所の総合体育館の駐車場の1角に、イスラエルの医療チームが残していったプレハブの建物が、現在公立志津川病院の仮設外来として使われています。眼科、耳鼻科、皮膚科などは、週2回ていど、東北大病院からの応援を得て診療している。入院施設は、隣町の旧登米市立米山病院の2,3階を借りて、医師を3人配置し対応している。

気仙沼市では、開業診療所36施設中30施設が流されたいう。気仙沼市立病院は比較的高台にあり難を逃れた。気仙沼市立病院と公立志津川病院の中間にあった気仙沼市立本吉病院は、1階は浸水し2階で診療していたが、院長を含め2人いた常勤医は辞職したという。現在は、TMAT,JMATがつないでいる。

宮城県北の拠点病院では、がれき処理の際の外傷による破傷風や、エコノミー症候群によると思われる肺塞栓の発症が報告されている。また、自宅での発電機使用によるCO中毒も散見される。

日本医事新報 No.4539(2011.4.23)で、’被災地だけではない低体温症’として日本登山医学会が紹介され、小生も取材を受けた記事が載りましたので、添付します。

仙台市青葉区 千葉正道
posted by 日本登山医学会ブログ at 21:05| Comment(0) | 会員情報
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