2011年04月11日

山の診療所 第三次支援隊、4月8日、出動します。

斉藤健太郎先生より

山の診療所 第三次支援隊、4月8日、出動します。

昨日の地震で高速が一部不通の情報もありますが、開通する事を願って出発します。
現地の景色と道路は毎週変わっています。最初の行程では釘を踏んでパンクをしてしまい、二度目の行きの途中で治しました。危うく、高速でバースト寸前でした。

被災地診療のワンポイントアドバイス。
復興の仕事で避難所の日中人口が減っている。徐々に燃料が入り、被災者自身の受診能力が上がっている。避難民や被災者は医療支援にすぐには受診に出てこない事もあり、アプローチには工夫が必要。出来れば、ケーシー位は来て、医師である安心感を出した方が良い。
医療支援は予想以上に体力を消耗します。なので、可能であれば復興支援に対してオープンしているホテル、旅館があり利用して十分に休養する事も重要。今日の治療薬は持参するべき(非常に有用)。車には所属の医療支援隊の名称等をはっきりと表示するべき。給油は福島で満タンにすれば行程上問題なし。現地スタッフは非常に疲労が蓄積しておりかなりの配慮が必要。継続的なフォローと医療継続のための紹介状等も作ってあげるとよい。薬袋を持参し、十分な服薬説明が大切。医師一人では診療は非常に困難、助手を確保する必要あり。なによりも真心が大切。
以上はごく簡単ですが、出発前に。
齊藤 健太郎
posted by 日本登山医学会ブログ at 22:47| Comment(0) | 支援
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