2011年03月15日

被災地は粉ミルクが不足しています

慈恵医大 脳外科 日下です。

東北大出身、実家は仙台で、母、兄一家が被災しています。幸い家族は人災はありませんでしたが。今、東北大の医局と連絡とりあい、東京でできることを探しています。英国から今朝成
田に着いた先生が羽田から山形に向かうため、羽田で落ち合い、粉ミルク制限内20kgを渡すことになりました。現地で一番足りないのは医薬品よりも粉ミルクだそうです。マスコミ、救援に向かう方々に、できるなら粉ミルクを持って行っていただきたいです。都内、買占めで今探してもらっていますが、8kgまで入手しました。これから現地に入る方々にお願いします。

日下康子
posted by 日本登山医学会ブログ at 14:01| Comment(1) | 支援
この記事へのコメント
人工乳のみで育てているお母さんにとって、粉ミルクは必需品でしょう。一方で、これまで母乳で育ててこられたお母さんに、安易に人工乳が配給されないように、どうか、十分気をつけて物資をお持ちください。十分な衛生状態が確保できない環境においては、感染防御因子を持つ母乳で直接授乳できるか、汚染の危険のある容器で人工乳を与えることになるかは、ときに赤ちゃんの生死を分けるほど、重要なファクターです。母乳は、飲めば飲むほど分泌されるものです。ストレスで一時的に分泌が減ったように思えても、人工乳を必死で求めるよりも、少しでもリラックスし、少しでもお母さんがいっぱい食べて、母乳を与え続けるほうが、赤ちゃんにとってリスクが低いのです。これまで混合で育ててこられたお母さんの中には、母乳不足と思い込んでいただけで、ほとんど人工乳の補足の必要のないお母さんもたくさんおられます。どうか、母乳で育てることを励まし、本当に人工乳が必要な人に、人工乳が十分にいきわたるようにしてください。下記お母さん向け、現地支援者向けのpdfあります。参考にしてください。
http://www.llljapan.org/binfo/hisai_support.html#2004hisai_support
Posted by MDR at 2011年03月15日 21:49
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